武装錬金ネタ作品保管庫
ここでは主に落書き@ふたばに投稿した作品を公開しています、
武装錬金と他の作品とのコラボレーションネタです。
・秋水クン何処行ってたの?
武装錬金打ち切り!!・・・で秋水の立場は?
ピンチに駆け付ける役割だったのに無念にも連載終了、
そんな訳で秋水に他の作品の技を習得させたりしてみよう!
というコンセプトで始めたコラボレーション。
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その1〜10 その11〜20
秋水クン何処行ってたの?その11
チンコの修行場と書いてある道場に入ってみた
ゴ
ここに入ったのはどうやら失敗だったようだ。
[秋水は逃げ出した]
元ネタは魔法陣グルグルのゴチンコ流剣術、
「おもろうてやがてダメージ」より。
秋水クン何処行ってたの?その12
照星「なにか特技でもござるのかな?」
秋水「田宮流を少々習得致してござる」
照星「見せて頂こうかな」
秋水「よろしゅうござる!」
照星「ほう美事に白い核鉄が・・・
って何をするだァーーー!」
元ネタは平田弘史先生の烈願記より
銭の千切りを披露するシーン。
平田作品のネタをやりたかったんだけど、
いいネタがなくて発売したばかりの烈願記に
これは!というネタを見付けたので描いたモノ。
秋水クン何処行ってたの?その13
現代の剣道界を憂いた全日本剣道選手権覇者・
山上龍広の願いに応え剣士達の霊が解き放たれた。
剣士達の霊の依代となった者達を通じて現代に蘇る剣術勝負、
秋水に宿ったのは柳生十兵衛三厳の霊だった…。
元ネタは剣聖ツバメより、
まだ柳生十兵衛出てなかったので起用してみた。
結局これ描いた2週間後位に出てきたけどね、
十兵衛のモデルはサムライスピリッツより。
そういえば実際の十兵衛は右眼に眼帯でした、
すっかり忘れてました。
これ単行本表紙風に描いてみたんだけど、
表紙祭に便乗しても良かったなと思った。
秋水クン何処行ってたの?その14
柳生十兵衛の小姓であった鯉之介から受け取った
ラブリー眼帯を付けてみた秋水の身体は変化を始める、
どうやら柳生十兵衛の力が宿ったようだった…。
元ネタは十兵衛ちゃんより、
前回が十兵衛ネタだったのでそれ繋がりで。
1作目は観てたんだけど、
2作目は自由の声優代わっちゃったから観てないや。
秋水クン何処行ってたの?その15
妖魔の血肉を受け入れ妖力を扱えるようになった秋水、
しかし妖力を解放し過ぎると妖魔の力が覚醒し
覚醒者となってしまう危険を伴う…。
元ネタはCLAYMOREのジーンより、
ちょうど最新刊が発売された頃でした。
高速剣も思い付いたんだけど、
こっちの方が好きなので…。
秋水クン何処行ってたの?その16
覆面の男に課せられた、
錆びた刀で木を切れという試練を見事にクリアした秋水。
明鏡止水の境地に達したその力は、
バスターバロンをスーパーモードへと変化させた。
元ネタは機動武闘伝Gガンダムの
明鏡止水に目覚めたドモン・カッシュより。
Gガンは一番好きなガンダムなので
何時かやろうと思っていたネタ。
秋水クン何処行ってたの?その17
今日も修行に励む秋水、しかし己の強さに限界を感じ始めていた。
「…未熟ものめ」
ばきぃぃっ!
「…愚かなやつよ。そのように殺意に満ちた目で、
真の強さを極められると思っているのか?
どんなに身体を鍛えようと、
心と技が伴なわなければ、それはただの力にすぎぬ・・。
そしてまた、どんな技を持とうとも、
身体と心が伴わなければ、相手には通用はせぬ。
よいか・・武道を極めるには、心と技と身体・・
この3つが、三位一体となってこそ、
初めて成し遂げられるのだ。
私の拳で教えてやろう、受けよっ、わが奥義!
直撃!ブラボー拳!!」
秋水「ぐはぁぁぁっ!!」
秋水は気を失ってしまった、
そして気付いた時には謎の男は消え去っていた。
秋水「奴は一体誰なんだ…」
元ネタはオンリーユーのタイガー・ジョーより、
初代のGガンちっくな絵が好きなのでそっちで。
Gガンパロっていう位似てたので、
会員限定通販のみだったんだよね…。
秋水クン何処行ってたの?その18
修行にやって来た神社で、
首を吊ろうとしていたショタ星を助けた秋水。
そこへヴィクターが襲撃。
二人は合体し、
バスターバロンへと変化した…。
しかしバロン内の複座式コクピットでは
何故か裸になっていた二人であった。
元ネタはあけおめっ!のオメガゼロ、
秋水単体じゃなくてバスターバロンネタですな。
丁度新年に描いたのであけおめとかけました。
秋水クン何処行ってたの?その19
照星にカヤの碁盤の試し切りを命じられた秋水。
神経を集中すると周囲が真っ暗になって、
盤面だけが浮き上がってきた。
肉眼でなく、心眼で凝視し続けていると―――
盤面の線がボヤけて板目の肌だけが見えてきた―――
やがてその板目も消えて、内部の木の組織が見えた。
そして、更に―――
その下の畳の目も、透かして見えた感じがした。
厚み八寸、特製のカヤの碁盤だった。
この碁盤を七割、
畳を貫き厚み三寸の松の床板にまで突き通っていたという。
元ネタはとみ新造先生の薩南示現流より。
この漫画読むと示現流最強!と思えてしまう程強い、
六三四の剣でも九州編で描かれてましたが
今でも九州の人は皆早朝から打ち込み稽古やってるのかな?
秋水クン何処行ってたの?FINAL
血仙蟲をその身に宿らせた秋水、
ヴィクターのエネルギードレインで弱る事無く戦い続けた。
そして永い戦いに終止符が打たれた…。
勝った!―――――武装錬金・完
次回からは秋水クンAnotherが始まります、お楽しみに!
元ネタは沙村広明先生の無限の住人より。
このシリーズを初めて一周年、
丁度20作目と切りもいいのでこれで最期に。
本当はもっと描きたかったんだけど、
カブットルとかで忙しいし他のネタもやりたかったので…。
何時か使おうと思ってたネタでしたが、
ラストを締めるのに相応しいものが描けたと思います。
左上にディープシー、右下にゴゼン様をさり気なく入れてみましたが解り難いなぁ。
これを描いた翌日に武装錬金アニメ化の報が流れたり、
何か運命のようなものを感じました。
なにはともあれこのシリーズを今まで見てくれた方、ありがとうございました。
その1〜10 その11〜20