仮面ライダー薔薇鬼保管庫

落書き@ふたばにて連載した作品

 一話〜十話  十一話〜二十話   二十一話〜三十話
 三十一話〜四十話   四十一話〜最終話
   外伝

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104897 B薔薇鬼第十一話「呑みこむ肉壁」

魔羅魍と遭遇したバラキは、
何時ものように変身して攻撃するが・・・。

しかし謎の男の精を呑込みパワーアップし、
武者童子と鎧姫になった姿は堅い皮に覆われていて
薔薇鬼の攻撃は通用しなかった。
反撃され窮地に陥る薔薇鬼だったが・・・。


バラキさんをオナペットにしてしまい
合わす顔がないと言っていた阿濡素夢、
ひょんな事からDA(ディルドーアニマル)の開発者
玉澤みどりと出会い勃ちっぱなに行く事に…。





104897 B薔薇鬼第十二話「開かされる秘肛」

当時俺は小学生で学校の帰り道
一人の男と出会ったのが事の始まりだった。
よく見るとその男は人間ではなかった、
今ならばわかるがその男は童子だったのだ。
危険を感じた俺はその場をのがれようとした、
しかし童子の手が一瞬早く俺の腕をとらえた!
そして俺を裸にむくと
童子は自分も全裸になった…。
気がついた時童子は
事をなしおえた満足感からかいびきをかいて眠っていた、
見ると童子が枕にしていた衣類からナイフが見えていた。
それを見たとたん激しい怒りが俺を襲った、
俺はそれをつかむと無我夢中で
童子の股間につきたてた!
童子はうめきながら仁王立ちになった、
                        童子の股間からは鮮血がしたたり落ち
                        今までぶらさげていた巨大なものは
                        ―――そこにはなかった。

  「秘密なんだけどね…」そう言って名簿を見せてくれたみどりさん。
  沙怒鬼(サドキ)・・・刹供盛(さっく さかり)
  断勢鬼(ダンセイキ)・・・団近大器(だんこん だいき)
  愛撫鬼(アイブキ)・・・唖粂葵(あくめ あおい)
  へェ、やっぱりあれはコードネームだったんですね。



160167 B薔薇鬼第十三話「淫れる運命」

魔羅魍退治に来た愛撫鬼、
早速戦闘になるがまたも鎧変化する童子と姫。
しかし童子の様子がおかしい、
突然変異により淫ら童子へと変化した童子は
姫と魔羅魍を喰ってしまう。
そして次の獲物を探して
ヤマビコの童子と姫と
戦闘中の断勢鬼の元へ現れた、
童子・姫・ヤマビコをも喰ってしまう淫ら童子。
なんとか止めようとする愛撫鬼と断勢鬼、
そこへ特別遊撃班となった薔薇鬼も駆けつけた。

一方授業中突然の痛みに喘ぐ阿濡素夢、
救急車で病院へ運ばれてしまう。
痛みの中オナニーのし過ぎかなァ?
                        なんて考えつつ気を失った。
                        「これは、尿道結石ですね…」
                        と医者の診断、そのまま入院する事に…。



140535 B薔薇鬼第十四話「喰っちまう童子」

謎の男は謎の液体を注入すると自慰行為に耽った、
やがて排泄と共に射精すると
男の排泄物と精液に変化が起こった。
なんと土や水と同化しながら
それぞれ童子と姫に変化した、
謎の男は童子と姫を自ら作り出す事が出来るのだった。
一方前回逃した淫ら童子は
謎の男に作り出された童子と姫をも襲う、
「俺は姫だろうとかまわないで喰っちまう童子なんだぜ」。
しかしそんな淫ら童子も
薔薇鬼と愛撫鬼のタッグには敵わず犯られてしまうのだった。

一方入院生活を送る亜濡素夢は
上手く座薬を挿れられずに困っていた、
ザヤクキ「上手く挿れるにはコツがあるんだよな、
                        よし俺が教えてやるよ。」
                        亜濡素夢「あおおおおおーーー!!」
                        置き土産をして退院して行くザヤクキであった…。



135664 B薔薇鬼第十五話「弛む雷」

復帰したザヤクキだが激しいプレイのし過ぎで
括約筋がゆるんできていた…
ザヤクキ「この間の音撃(淫撃)プレイの後遺症か…、
俺のアナルはゆるゆるだ!(by黒田洋介)」
そして体力の限界を感じ引退する事をケツイし、
弟子の戸入田(トイレダ)としあきに後を継がせようとする…。
戸入田としあき…
以前はニートで某掲示板を荒らして
名無しネームにまでなったりしたが、
ふとしたきっかけで鬼になろうとケツイする。
熱尻キャラで弄られやすい性格。

一方同じく退院した阿濡素夢は
懲りずに自慰行為に耽っていた、
そして絶頂の瞬間を母親に見られてしまった。



130568 B薔薇鬼第十六話「とぐろ巻く鬼」

入淫していた漸厄鬼の代わりに
出っぱなしだった沙怒鬼が魔羅魍にヤられてしまった、
ザヤクキに裂雷を託された戸入田は
はじめての音撃に失敗してしまう。
ザヤクキ「いいか戸入田、お前流にヤってみろ。」
どうやら戸入田は吹っ切れたようだ、
討ち漏らした童子を相手に
亀頭術・雷撃拳で動きを封じ自分流のヤり方をする。
ザヤクキ「これで安心して後を任せられるな、
それじゃあ名前考えなきゃな吐黒巻鬼でどうだ?
お前スカトロ好きだし。」
戸入田「いいっスねそれ。」

阿濡素夢の事を心配していたバラキは
退淫したと聞いてお見舞いにイく。
                        阿濡素夢「運動も兼ねてちょっと公園までイキませんか?」
                        歩きながら話す二人。
                        バラキ「最初見た時から気に入ってたんだよね、
                        君とは相性がいいみたいなんだ。」
                        阿濡素夢「僕を弟子にしてくれませんか?」
                        バラキ「少年…、うれしいこと言ってくれるじゃないの。
                        だけどよそう、折角後肛入ったばっかりじゃないか。
                        今は高校生活を楽しむべきだぜ。」
                        阿濡素夢「・・・わかりました、でもいつかきっと…。」



180690 B薔薇鬼十七話「狙われるハッテン場」

玉澤みどりと新しい鬼石の実験を行う薔薇鬼。
意識を集中し青白い炎が上がるとペニスの形になり、
実験用の鋼鉄棒を真っ二つに。
しかし力に耐えられなかったのか鬼石が破裂してしまう。
バラキ「失敗って事か、しかし炎は出やすくなったな。」

一方オフをハッテン場で過ごそうとしていたアイブキは
童子と姫を発見する、
追跡し愛撫鬼に変身し裂風を持たないまま闘いを挑む。
愛撫鬼「僕が相手をするよ…。」
ションベンをかけられた愛撫鬼は
ついカッとなって亀頭術・疾風斬を食らわせた。

あきらの為にノートをコピーしてあげる阿濡素夢、
ひとみに誤解されるがあきらの弁明で誤解も解けたようだ。
                        阿濡素夢「ブラスナンバーズ部に入ったんだ」
                        ひとみ「それじゃ私のチアリーダー忍者部と
                        一緒に活動出来るねー」



200944 B薔薇鬼十八話「萎えぬ疾風」

今回の魔羅魍はオオナマズと判明、
アイブキは潜伏場所を捜索する。
遂にオオナマズを発見、
オオナマズは直腸を伸ばして餌を捕食する習性だった。
愛撫鬼に変身し直腸に戦いを挑むが
腸液をぶっかけられてしまう、
この腸液は強力な酸性を持っているのだ。
一気に勝負をつけようとする愛撫鬼、
直腸を叩き伏せ「四つんばいになりなよ」と言い放つ。
諦めた直腸は大人しく四つんばいになると、
愛撫鬼は裂風を尻にぶち込み鬼石を撃ち込んだ…。

たちっぱなは今日も大盛況、
ひょんな事から手伝う事になった阿濡素夢。
しかし客は野郎ばかり、
                        そうここは密かにハッテン場でもあったのだ…。



144841 B薔薇鬼十九話「コキ鳴らす戦士」

独り勃ちしバケガニを次々と倒していく吐黒巻鬼、
その活動記録を勢地郎に手渡しまた次の現場へ。
勢地郎がディルドーアニマルを再生機にぶち込むと
早速映像が流れた、
そこにはバケガニを退治した高揚感から
自慰行為に及ぶ姿が映っていた。(悪くない)
ちょうど療養を終えたザヤクキがやって来たので
ザヤクキにも観せる勢地郎。
ザヤクキ「立派にヤってるようだな、
特にイク時の顔なんか生ツバもんだ」
弟子の成長に満足しつつ股間を膨らますザヤクキであった…。

たちっぱなでバイトする事になった阿濡素夢。
日菜佳「最近忙しくなる事が多くて…、
ホイホイついていっちゃったりしないように気をつけてね」
                        ザヤクキと再会したり、
                        此処は鬼の人達が集ってくる場所のようだ。



137302 B薔薇鬼二十話「清める汁」

トグロマキを訪ねてやって来たザヤクキ、
活動記録の意味を尋ねる。
トグロマキ「独立したといっても自分はまだまだっス、
魔羅魍を倒してもまだ邪気が残ってるような気がして…。
自分ではアレでその場所を清めてるつもりなんス。
けどそんなんじゃダメなんスよね…、
もっと頑張らないと。」
ザヤクキ「よし!がんばれ!!」
その後薔薇鬼と協力してアミキリと戦う吐黒鬼、
しかし烈雷を弾き飛ばされピンチに陥る。
そこへザヤクキが烈雷を吐黒鬼に投げ渡し
無事に退治する事が出来た。
ザヤクキ「やはりまだまだのようだな、
俺がお前の尻拭いをしてやるよ。」
トグロキ「うわあ感激っス!
                        あこがれのザヤクキさんがサポーターになってくれるなんて。」
                        そして早速行為に及ぶ二人、
                        それを見ていたバラキも交えて3Pへ。
                        しかしバラキが挿れた途端ザヤクキは女性化してしまう、
                        どうやら療養に行った温泉の副作用で
                        こうなってしまったらしい…。

  バイトを始めた阿濡素夢だが慣れない事をヤった所為で失敗してしまう。
  勢地郎「阿濡素夢君、ちょっといいかな?」
  そういうと勢地郎は阿濡素夢をSM道具が満載の部屋に案内した、
  失敗を責められお仕置きされるのではと不安と期待に身悶える阿濡素夢。
  勢地郎「驚かせてしまったね、ここが関東支部の本部なんだよ。
  これからはこっちの方が忙しくなると思うから、店の方宜しく頼んだよ。」
  阿濡素夢「はい!任せて下さい。」
  安心しつつ、ちょっぴり残念な阿濡素夢であった…。


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