仮面ライダー薔薇鬼保管庫

落書き@ふたばにて連載した作品

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 三十一話〜四十話   四十一話〜最終話
   外伝

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94313 B薔薇鬼二十一話「コキ合う魔モノ」

今日もバイトに来た阿濡素夢、
久し振りにバラキと出会う。
バラキ「おやっさんから事情は聞いたよ、
それじゃもっとよく知っておいた方がいいな。
よし、まず俺の身体を隅々まで見てくれ。」
阿濡素夢「さすがバラキさん、いい身体してる…。(ゴクリ)」

アイブキとトグロマキ、
それぞれ別の場所で童子達と遭遇する。
二人とも誘われるままホイホイと着いて行ってしまったのだ。








192435 B薔薇鬼二十二話「化ける嚢」

浅間山に集ったヤマアラシとウブメ、
ウブメがヤマアラシに入り込むとヤマアラシはイってしまう。
倒れたヤマアラシを包むように陰毛が絡みつき
巨大な嚢となった。
一方童子と姫を倒したアイブキとトグロマキは
巨大な嚢を発見、
すると何処からともなく声が聞こえ嚢が羽化した。

羽化した魔羅魍を見て二人は驚いた。
トグロマキ「スゲ…いい魔羅魍魎
早速二人して責めてみたが効果が無い、
そこへバラキも駆け付ける。
バラキ「ようし、三人一片に責めるぞ。」
三人の同時攻撃には流石のナナシもイってしまうのだった




178934 B薔薇鬼二十三話「シゴく夏」

とある山中、
夏の魔羅魍に備える為鍛錬にやって来たバラキとトグロマキ。
だがバラキはいきなりハードなプレイを要求する。
トグロマキ「自分マゾっけはないっスから。」
と気の乗らないトグロマキ。
バラキ「男は度胸!なんでもためしてみるのさ。
きっとすぐに良くなるぜ。」
最初は嫌がっていたトグロマキも
だんだんと感じはじめるのであった…。

一方朝練に身の入らない阿濡素夢、
希望の役職に就けなかったのが気に入らないようだ。
部長「阿濡素夢は入って来たのも遅かったし、
1年だから今はまだ総受けだど
そのうち違う役職にも就けるだろうから
                        もうちょっと頑張ろう、な!」
                        と部長に励まされるも
                        矢張り納得のいかない阿濡素夢であった…。



154839 B薔薇鬼二十四話「悶える緋(あけ)」

早くも夏の魔羅魍が出現し戦闘になるが
未だバラキの調整は終わっていなかった、
増殖したドロタボウを一匹倒すも
もう一匹には逃げられてしまう。
逃げたドロタボウはどんどん増殖していく。
増殖するドロタボウに対抗する為最終調整に入るバラキ、
トグロマキに自らを縛りつけさせ蝋燭責めをさせる。
興奮しだんだんと身体を火照らすバラキ、
そしてついに緋色の炎に包まれた。
今年も薔薇鬼緋猥(ヒワイ)の誕生である。

気持ちがおさまりがつかない阿濡素夢、
しかしバラキさんにもそういう頃があったと聞いて
自分も頑張ろうと決心する。
一方薔薇鬼緋猥に変化した薔薇鬼、
                        増殖したドロタボウを三本目のアオォォ音撃棒で
                        一撃の元に倒していくのであった。
                        薔薇鬼「チッ、やっぱ元が泥じゃあ締まりが足りないぜ…。」



184700 B薔薇鬼二十五話「果てる紺碧」

とある山中では沙怒鬼が戦闘中、
なんとか童子と姫は倒すが魔羅魍カッパに苦戦する。
カッパが飛ばしてきたザーメンで
手足の動きを封じられてしまう沙怒鬼、
必死に抵抗しようとするが
こびり付いたザーメンは取れない。
ついに沙怒鬼はカッパにヤられてしまうのだった…。

プールに来たバラキ達、バラキは水泳の特訓のようだ。
バラキ「この新しい泳法をみてくれ、こいつをどう思う?」
アイブキ「うわぁ、潜望鏡ですか?すごく…刺激的です…。」
一方普通のプールの方では、
トグロマキ「やっぱプールに来たら
プールの中で放尿に限るっスねぇ〜。」
と皆を引かせていた。
                        そうこうしているうちに沙怒鬼がヤられたという連絡を受けるバラキ、
                        早速現場へ。
                        カッパは分裂し増えていた、
                        薔薇鬼緋猥に変身し一匹倒すももう一匹は逃げ出した。
                        外慰火(ゲイカ)に乗って追う薔薇鬼、
                        遂にカッパを捕らえ亀頭対決に終止符を打った。
                        しかしカッパの攻撃の影響で女声になってしまう薔薇鬼。
                        薔薇鬼「ま、いいか。女声でやりまくるのもいいかもな。」



165460 B薔薇鬼二十六話「掘られる日々」

白「おやあんな所に黒が居るぞ」
黒「おやあんな所に白が居るぞ」
白「やあ黒」黒「やあ白」
白黒「お久し振り〜」
白「わあ黒ったら、こんな所で、
そんなモノを丸出しにして〜」
黒「ただ何となく丸出しにしたくて〜」
白「それにしてもすごく…大きいです…」
黒「そうかい?」
こうしてまた魔羅魍が生み出されるのであった。

阿濡素夢はのんびりくつろぐバラキを横に棒捌きの練習中、
その鮮やかな棒捌きにバラキも思わずニヤリとしてしまう。
そんなバラキにバケガニ退治を終えた
トグロマキから連絡が入った、
                        どうやら夏の魔羅魍が現れたらしい。
                        早速現地へ向かうバラキ、
                        丁度その頃アイブキは邪まな気配を放つ
                        品のいい男にホイホイと付いて行ってしまうのだった…。



161395 B薔薇鬼二十七話「伝える絆し」

単独で探索を続けていたザヤクキはクグツ(白)と遭遇する、
クグツの念力のようなもので
身動きがとれなくなったザヤクキは
イマラチをさせられてしまう。
なんとかキャンプに戻ったザヤクキは
DAが殆ど破壊されている事を伝える、
再度の調査で魔羅魍の巣を探り当てたバラキは
トグロキと共に出動する。
巣に到着してみるとバケネコは既に増殖していた。
バケネコ達「くそみそ、くそみそモード、
くそみそモードでーす。」
薔薇鬼「こいつら…悪いくせに可愛いんだよな…。」
吐黒巻鬼「やっぱネコミミはいいっスね!」


  バケネコを退治し終えキャンプを片付けながら
  バラキとザヤクキは話していた。
  ザヤクキ「やっぱり弟子はとらないのか?」
  バラキ「俺はもう取ってるつもりなんですよ…。」
  ザヤクキ「阿濡素夢くんの事か、彼はいい尻をしている…。」
  バラキ「ええ、彼に何かを伝えられたらなァって。
  色んなプレイや、ネコミミの良さとか…。」
  たちっぱなに戻ってきたバラキは早速阿濡素夢に話しかける。
  バラキ「ちょっとこれ付けてみてくれないか」
  阿濡素夢「えーっ!?ネコミミをですかァ?」
  バラキ「男は度胸!なんでも試してみるのさ。きっと良く似合うぜ。」
  戸惑いながらも装着する阿濡素夢
  ザヤクキ「ほお、こりゃあ…。(ゴクリ)」
  トグロマキ「萌え萌えっス〜〜!」
  バラキ「ちょっ、人の弟子に手を出さないでくれないか!
  あんた達はトイレでハッテンでもしててくれよ。」
  今日も笑いが絶えないたちっぱなであった。



144942 B薔薇鬼二十八話「絶えぬアクメ」

カーテンが閉められた薄暗い部屋でじっとしている阿濡素夢、
いつもと違い元気がない。
実は先日疾走する獣たちに犯されてしまったのだ。

「おい俺たちこれからどこへ行くんだ?」
「ばかだな前を見てみろよ
バブルマン総長がいい野郎を見つけたんで
そいつを追いかけてるのさ」
「そうか…!
それじゃそいつが強姦れるのを見られるわけだな」
「そうさそれに総長の巨根も…な」
捕まってしまった阿濡素夢は
バブルマン総長の24センチをぶち込まれてしまう、
そしてそれを見ていてたまらなくなった手下たちに
ぶっかけられてしまうのだった…。

  天然の魔羅魍暴れん坊テングとの闘いで
  音撃棒を折られてしまったバラキは、
  阿濡素夢を慰める為に一緒に山に行こうと誘った。
  一方魔羅魍を追っていた餌食鬼(エジキ)は、
  姦全態となった武者童子と鎧姫に崖からヤり捨てられてしまう。
  音信が途絶えた餌食鬼を探索しに来たアイブキをトグロマキだが、
  矢張り姦全態となった武者童子と鎧姫に
  苦戦を強いられるのだった…。



138497 B薔薇鬼二十九話「恍惚(かがやく)少年」

バラキと山登りの途中
阿濡素夢は足を滑らせ斜面から転げ落ちてしまう、
気を失った阿濡素夢をテントに運び込んだバラキは
服を脱がせ寝袋で休ませた。
そんな折降り出した夕立で
阿濡素夢の下着姿を見て火照った身体を冷ましていたバラキ、
そこへ意識を取り戻した阿濡素夢がやって来た。
バラキ「笑ってくれよ、実はこういう始末だったんだ…。」
と告白するバラキ、
阿濡素夢もそれに応えるのだった…。

一方姦全態となった武者童子と鎧姫を
なんとか倒した愛撫鬼と吐黒巻鬼であったが、
今度はヨロイツチグモ相手にまたもピンチに。
このツチグモも普通のとは違い
                        堅い皮の鎧に包まれていた。
                        そこへ行方不明だった餌食鬼が駆けつける。
                        餌食鬼「そこまでだ、いい加減にしな!この包茎野郎!
                        ひとつ上の男の強さを思い知らせてやる!」
                        そして三人で共鳴音撃で攻め立てる、
                        しかしもう一息という所で逃げられてしまう。
                        ツチグモが逃げた先には
                        ハッテン中のバラキと阿濡素夢が、
                        いい所を邪魔された薔薇鬼は
                        怒りの一気仮性の型でツチグモを粉砕するのだった…。



172604 B薔薇鬼三十話「鍛える弛緩」

阿濡素夢達のクラスに編入生がやってきた、
その名を飢尻矢強絞(きしりや きょうじめ)。
担任に強絞の相手を頼まれる阿濡素夢、
強絞に誘われるまま強絞の家にホイホイと着いて行ってしまう。
あまり気乗りせぬまま行為に及ぶ阿濡素夢、
しかし行為が終わった後
ショッキングな言葉を吐き捨てられてしまう…。
その頃巷では魔羅魍火車が出没、
また一人被害者(ゲスト出演:敏鬼監督)が出てしまった。

強絞の家から帰る途中
必然と火車に出会ってしまう阿濡素夢と強絞、
愛撫鬼が割って入り戦闘になるが愛撫鬼は苦戦する。
そこへあきらから連絡を受けた薔薇鬼が加勢する。
強絞「あれは…、父さん…。」
                        戦う薔薇鬼の姿を見て、
                        何かを感じ取ったようだ…。


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