仮面ライダー薔薇鬼保管庫

落書き@ふたばにて連載した作品

 一話〜十話  十一話〜二十話   二十一話〜三十話
 三十一話〜四十話   四十一話〜最終話
   外伝

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170686 B薔薇鬼三十一話「コマす父」

薔薇鬼の姿を見て自分の父親の事を思い出した強絞、
彼の父は不幸にもホモのモヒカンに強姦され
肛門裂傷による出血多量死していたのだった…。
「自分の父をイかせる事が出来なくて悔しい」
とこぼす強絞、
どうやら近親相姦によってイかせる事が
父を超える事だと思っているようだ。
そして阿濡素夢に
どうして親父に会いにいかないのかと詰め寄る。
父親と会う決心をした阿濡素夢は
父がよく出入りしているという人の家を突き止める、
しかしそこに居たのは…

父親がホモだったと知った阿濡素夢、
自分の方がいい男と付き合っていると優越感に浸る。
                        一方バラキに父を重ねて見た強絞は、
                        父親の代わりとしてバラキを付け狙う。
                        強絞「ど、どうですかこれから…。」
                        バラキ「俺はここに魔羅魍退治に来たんであって、
                        遊びで来たんじゃないんだ。
                        そういうことはスキモノのガキにでも言ってもらおうか。」
                        相手にされず火車を倒して去って行くバラキを尻目に、
                        「あの尻を必ずものにしてやる…。」
                        と呟くの強絞だった…。



190881 B薔薇鬼三十二話「弾ける尻」

洋館の実験室、
身なりのいい男達の実験により超絶倫童子と姫が誕生した。
超絶倫童子と姫はクグツ達を次々とコマしていく、
そこへバラキとトグロマキが駆け付けた。
バラキ「俺達も仲間に入れてくれよ」
しかし超絶倫童子と姫は手強く逃げられてしまった。
一方たちっぱなでは駒瀬さんが来ると大騒ぎ、
一体何者なのか?
当の駒瀬耕厳之助はたちっぱなに向かう途中
立ちションしている所を警官に職質されていた、
警官の言葉遣いがなっていないと調教を施すのだった…。

奪肛芯(ロブドエネマー)を持って来た耕厳之助、
これの実験に協力したダンセイキとショウベンキは
失敗して変身出来なくなってしまったらしい。
                        そんな折魔羅魍出現の連絡が入る、
                        バラキと密かに奪肛芯を持ち出したトグロマキが現場に向かう。
                        現場では愛撫鬼がカマイタチと交戦中、
                        早速奪肛芯を試す吐黒巻鬼。
                        「あおおおっ!!」
                        とすぐに果ててしまい変身が解除されてしまう、
                        薔薇鬼も同様に失敗し
                        超絶倫童子に奪肛芯を持ち去られてしまった…。



172624 B薔薇鬼三十三話「奪肛(まぐわ)る淫具」

奪肛芯を持ち帰って来た超絶倫童子、
早速身なりのいい男に渡す。
「波動が強過ぎるな」
と謎の物体で制御に成功する、
試しにと自分で使ってみるとかなりいい具合だ。
自分にも貸して欲しいと言う童子を尻目に
自分だけ愉しむいい男、
我慢出来なくなった童子は
何処かで拾って来た鋼鉄のバットで
いい男を殴り倒して奪肛芯を持ち出すのだった。
一方奪肛芯の影響で変身出来なくなった
バラキとトグロマキは変身出来るようになる為に
耕厳之助の特訓を受けていた、
それはハッテンしながら歌うという謎の特訓だった…。

  特訓に納得のいかないトグロマキはザヤクキに愚痴っていた、
  だが耕厳之助はかつて一晩で十体もの魔羅魍を
  嬲り殺したという伝説の荒掘鬼(コウコツキ)だった
  という事を教えられ耕厳之助を信じてみる事にした。
  一方奪肛芯を持ち出した超絶倫童子は青自慰を愉しんでいた、
  丁度そこへ交戦中の愛撫鬼とカマイタチが雪崩れ込んで来て
  慌てて逃げようとした童子は奪肛芯を落として行ってしまった。
  それを変身出来るようになり応援に駆け付けた薔薇鬼が拾い、
  今度こそはと試してみた。
  結果は見事に成功、薔薇鬼奪肛(だっこう)の誕生だ。
  薔薇鬼は奪肛芯をカマイタチの肛門に捻り込んだ、
  鬼の力を腸内から流し込まれ
  直腸を引きずり出されたカマイタチはひとたまりもなかった。
  薔薇鬼「まさに奪肛だな」



140790 B薔薇鬼三十四話「擦る鯖じゃねぇ」

ドグロマキが目を覚ますと
避膣内(ヒナカ)がジュニアをしごいていた、
慌てて辞めさせるトグロマキ。
二人は勢地郎の勧めで、
トグロマキが鬼となったのを機会に結婚していたのだ。
しかしトグロマキは女に興味のない男、
どだい結婚生活が上手くいく訳がなかったのだ。
かといって離婚するにも
鬼の給料で慰謝料が払える訳でもない、
そこで浮気を理由に離婚する為
トグロマキはアイブキを差し向ける計画を思い付く…。

魔羅魍ウワァァァンが現れた、
早速現場へ1シーンで到着する薔薇鬼と吐黒巻鬼。
しかし避膣内との事が気になって集中出来ない吐黒巻鬼は、
                        ウワァァァンに顔射され取り淫し逃がしてしまう。
                        一方アイブキも超絶倫童子らと遭遇、
                        童子のペニスをへし折ってやったがすぐに回復してしまう。
                        ヒステリックになった姫に押され、一旦退却する愛撫鬼。
                        所変わって叙南惨(ジョナサン)高校、
                        強絞はまた女(ブス)に言い寄られていた。
                        強絞「ギャワー!なぜぇ〜?近寄って来るのは女と犬(天敵)ばかり、
                        俺とMNO(モテない男)たちとのハッテン王国を築くはずじゃが、
                        はて?」
                        運動オンチの強絞は逃げ切れずに
                        柔道部の女に名前通り強く抱き絞められていた…。



162551 B薔薇鬼三十五話「誑かす天使」

ドグロマキの作戦に協力したアイブキはまんまと避膣内を騙す、
トグロマキは現場を押さえ作戦は成功を収めた。
阿濡素夢の母親が外出中で
家に独りだと聞いて泊まりに行くバラキ、
バラキの裸エプロンに阿濡素夢も満足そう。
バラキが作ってくれた料理はシチューだった、
さてお味の方は…?
一方戦闘中に足を引っ張ってばかりの童子は
姫に折檻を受けていた、
Sに目覚めた姫は容赦なく
童子の睾丸を踏み潰すのだった…。

協力してくれたお礼に、
アイブキに1日身体を預けるトグロマキ。
最近バラキに相手してもらえなくて溜まっていたアイブキは、
                        思うぞんぶん発散させた。
                        再び魔羅魍ウワァァァンが現れた、
                        今度は性虫になりおまけに分裂して3体に増えていた。
                        だが問題が解決した吐黒巻鬼、
                        薔薇鬼と愛撫鬼によってあっさり倒された…。



163382 B薔薇鬼三十六話「飢える手淫鬼(何故か変換出来る)」

あきらが鬼の弟子であると知った強絞は
あきらをストーキングしていた、
しかしあっさり見付かってしまう。
あきらを公園へ連れ出し、
強絞「いい事を教えてやるから代わりに
鬼の事について教えてくれよ、約束したぜ。」
と一方的な取引を押し付け服を脱ぎだした。
いい事とは炭酸飲料にメントスを入れると
吹き出すという事を応用した直腸オナニーの事だった。
(良い子は真似しないでね、責任を負いかねます。)
しかしあきらが相手にするはずもなく、
この後SPDに通報されてしまった…。



  あきらは悩んでいた、
  魔羅魍に嬲り殺されてしまった両親のカテキを討つ為、
  自分と同じような思いをする人が居なくなるように
  鬼に志願したのだが最近は憎しみの方を忘れかけていたのだ。
  アイブキやザヤクキに憎しみで戦ってはいけないと
  諭されるも納得がいかなかった。
  ノツゴが現れた、沙怒鬼はあっさりヤられてしまう。
  応援に駆け付けた吐黒巻鬼も吹っ飛ばされてしまい、
  その拍子に音錠が外れてしまう。
  そこへ鬼を辞めさせられたシュインキが現れ
  音錠を奪って手淫鬼に変身し、
  手淫鬼「タダタダザヤクキ、ジヌゾ」
  しかしオンドゥルっていてよく聞き取れなかった…。



178625 B薔薇鬼三十七話「甦る括約筋」

ノツゴは手強く薔薇鬼と手淫鬼の攻撃でも倒せず
逃げられてしまった、
手淫鬼も音錠を持ったまま立ち去る。
吉野からアイブキに鬼祓いの命令が下った、
悩むアイブキ。
そんなアイブキにかつて弟子だった自分が討つと
代役を買って出るザヤクキ、
かつてザヤクキはシュインキに強姦されたのだった。
鬼を辞めさせられたのはそれが原因だったようだ、
他にも鬼の術を使い
若さを保つ為若い男を食いまくっていたのだ。
シュインキを上手く誘い、
ジュニアに塗った毒で毒殺するザヤクキ。
しかしシュインキはこうなる事を予測していたようだ、
ザヤクキも怨んでいた訳ではなく
                        せめて自分手で葬ろうとしたのだ。
                        過去に自分の両親を殺したノツゴを
                        自分の手で倒せなかった代わりに、
                        自分の屍に鬼石を撃ち込んでノツゴに食わせて
                        倒してくれとの遺書が見付かった…。

  湯治のお陰で一時的に鬼に復帰した漸厄鬼、
  愛撫鬼と共にシュインキの作戦を遂行し見事ノツゴを倒した。
  あきらは今回の件で、
  やはり憎しみで戦ってはいけないのだと納得した。
  一方釈放された強絞は懲りずに、
  「バラキさんの弟子に俺はなる!」
  とほざき阿濡素夢に今更ワンピかよっと呆れられていた。
  そして童子はやっぱりバカのまんまだった…。



169196 B薔薇鬼三十八話「破れる粘膜」

強絞のバラキの弟子になる発言が気になっていた阿濡素夢は、
気分を晴らすかのように部活に出た。
しかし部長に退部を命じられてしまう、
落ち込んだままたちっぱなに向かう阿濡素夢。
そこには強絞が先回りし、みどりに退部の事をチクっていた。
部に復帰する為に合宿して特訓しようと言うみどり、
これを理由に虐めて愉しむつもりらしい。
「汚名挽回ってことだな」と、
呼んでもないのに着いて来る強絞。
しかし特訓中に超童子と姫が現れた、
やらないかと誘う童子にホイホイと着いて行ってしまう強絞。
バカ同士ウマが合うのか早速行為に及ぶ二人、
そんな所を見せつけられた阿濡素夢は
おさまりがつかなくなってきて…。

  魔羅魍ヨブコが現れた、早速戦闘を挑む薔薇鬼。
  だがヨブコに音撃が効かない、
  応援に駆け付けた愛撫鬼と吐黒巻鬼の3人での
  同時音撃も効果は無くひとまず撤退する事に…。
  話は変わって前回の鬼払いの件から急速に関係が
  ハッテンしたザヤクキとアイブキ、
  嫉妬の炎を燃やすトグロマキであった…。



172030 B薔薇鬼三十九話「はじめてのお手伝い」
再び現れたヨブコに挑むバラキ、
しかし波腸を操るヨブコに肛撃の手応えは無かった。
バラキの危機に阿濡素夢は意を決してヨブコに挑む、
阿濡素夢の口撃に怯んだヨブコは思わずアヌスを絞めてしまう。
バラキはその隙を逃さず清めの汁を叩き込む!
見事ヨブコを退治したのだった…。

バラキ「ありがとな、阿濡素夢。」
はじめて名前で呼んでもらった阿濡素夢は
嬉しさと充実感で一杯だった、
そしてバラキの弟子になろうとケツ意する。
一方強絞はまだバカ童子と遊んでいた、
トグロマキもザヤクキとアイブキとで3Pに及び
すっかり機嫌も治ったのだった…。





209272 B薔薇鬼四十話「迫るモロチン」

今年もカップル狩りの季節がやってきた、
魔羅魍コダマも便乗してスク水着用でカップルを襲い始める。
カップルを見付けてはイクー空間に引きずり込んで姦殺していった
(イクー空間では魔羅魍の力は3倍にまで膨れ上がるのだ!)。
またカップルが襲われている所へ
都合良く通りかかったあきらはアイブキの許可も得ず変身し、
コダマに挑む…。

バラキにべもなく断られたにも拘らず、
しつこく弟子にしてくれとせがむ強絞。
強絞「俺の穴はお買い得ですよ?なんなら試して下さい!」
いい加減うんざりしたバラキは諦めさせる為にこう提案した。
バラキ「よし、解った。そうさねぇ…、
1ヶ月の間射精を禁止する、あ、夢精もダメだからな。
それが出来たら弟子にしてやろう。」
                        強絞「…!イエス、サー。」
                        取り敢えず抜き溜めしておこうと、
                        帰って自慰に耽る強絞であった。


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